書くべきでは無いとはおもう - 2014.05.20 Tue

韓国版VOUGEの写真がえらいことに、と話題になっています
私も「これはえらいこっちゃ」と思いました。
何故あの角度、あのメイク、あのライティング？
残酷なまでのリアルすら感じました。

というより、この写真家が良い腕をお持ちなのかも知れない。
韓国の方だろうか。
実は中身の方の写真も、10点ほど見た。どれも、キムの内側を暴き立てているようにみえる。
「がらんどう」
「不平不満」
「敵意」

一番明確だったのは「がらんどう」。なかになにもありませんよ。
からっぽ。
鍛え上げられた筋肉も、切磋琢磨して自分に打ち勝ってきた克己心も、何一つ無い。全く見えない。
彼女は、あの写真にOKを出したの？　あの自分を美しいと思ったの？
そうなのかもしれない。
世界中の目が集まる中で、あの無残きわまりない演技を、堂々と披露出来るのだから。

一周回って、カメラマンさんの腕に関心してしまった出来事でした。

TBSあざます - 2014.05.05 Mon

以前の漫画で、
自称・元フィギュアスケーターから
「フィギュアはバレエじゃない！　バレエじゃない！！」と
熱烈なラブコール、もとい抵抗を頂きましたが
「この人は読解力が無いんだな」とスルーしておりました
当方もフィギュアとバレエは別物だと思ってますし、そう説明したつもりでしたので

ロシアンフィギュア・バレエ方面の指導者であるエレーナ・タガエワさんのコメント



当方の言いたかったことも全てこれにつきます
有難うございます

気になっていること(５／１２ 追記） - 2014.05.03 Sat

キムヨナがショーを行うと言うことで、練習写真がネットに上がっていました
それで気になったのですが、
この人はあまり肩から上に腕を上げないなと　特に両腕をぱあっと広げて動くことがないんです
実際に自分で動いてみると分かりますが、肩から上の方へ両腕を広げる方が筋力がいるんです
背筋の無さは有名なホラー写真からも分かりましたが、彼女は上半身のトレーニングをほぼやっていないのでは無いかと思われます
比較するのは残酷ですが浅田選手と

ふむ
ちなみに浅田選手の腕を上げた演技を軽く纏めますと

ではキムさんのとれたて画像

止まってるじゃないか！　いい加減にしろ！　と怒られますので



振付か。そうか振付だな

では過去の画像も探してきます

違う、お笑い写真を求めたのでは無い



仮にも妙齢の女性に嫌がらせをしている訳でもない



助けて…っ　キムヨナちゃんが五十肩なのっ…！

冗談はさておき、本当に肩から上に腕が上がってる写真がほとんど無いんです
片腕だけ上げてる物なら幾つかありますがその写真の酷さもまた
これが身体表現の選手なんですか

漫画はもう暫く掛かりそうです

＊＊＊＊＊＊＊＊（追記部分）

「キッサンケッロ　猫の鐘」様で貼られていたこの写真を見て、このI字スピン（キムのこれは良く「くの字スピン」と呼ばれますが）はどうしてこう
不潔感が漂うのだろうと思いましたが、これも肩から背中の「動かなさ」のせいもあるかもしれないなと
もちろん軸足の「く」っぷりもありますが、それは他の選手でもたまに見られます

（写真をお借りしました）
安藤さんもそう身体が柔らかい方ではありませんが、首がすっきりと見えてますよね


（有志の方がまとめて下さってる画像です）
安藤さんと同じ角度の物が下の方にあります。しかしよくもまあこの不格好な姿勢を毎度毎度やれるものですね…
この姿勢でしか出来ないんでしょう、手の位置を変えるとか伸ばすとか、ちょっとしたバリエーションも出来ないほどに